トップ 導入事例 製造工程で生じる火花や熱源と初期火災(ボヤ)を区別し、無人で警報する仕組みを導入

製造工程で生じる火花や熱源と初期火災(ボヤ)を区別し、無人で警報する仕組みを導入

課題

製造ラインから頻繁に火花が散る工場内は天井の高い大空間でもあることから、熱センサー・煙感知・サーマルカメラなどでの火災監視が難しかった。
過去に14か所でボヤが発生し、発見が遅れれば大規模火災につながると危惧していた。

生産活動で発生する火花

成果

既設のカメラ60台のうち、火災が懸念される箇所の14台を選別、FSDS4システムで運用。
某日、無人の箇所でFSDSが煙を検知、発報に至り、迅速な初動対応が出来た。

通常運用においてはFSDSの炎のゆらぎを識別する機能で、火花やバーナーなどの生産熱源に反応することなく、誤検知により生産が滞ることはない。
FSDSを導入したことで、これまで目視に頼っていた火災監視の初期行動が、格段に早まった。
また、FSDSシステムを現場職員自らが運用することで、日頃からの防災意識が高まった。