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臨海の発電所の屋外敷地全体をFSDSで監視。臨海地域にあるためすべての機材に対塩害を考慮。
一括管理システムFSDS Viewerにより管制室で全カメラ画像を一括管理し、万が一の事態に備える。
事故につながる火災を出す事のないよう、徹底した安全管理を求められる発電施設。
火災リスクの低い屋外の駐車場や、資材置き場なども監視することで、万が一にも備える必要があった。海に面した立地であるため、設備の対塩害も必須である。


カメラ44台FSDS12機で、監視エリアを網羅 管制室での一括管理体制を構築
屋外敷地内に合計44台の監視カメラ、FSDSシステム12台で運用。
解析主装置を収納するラックは耐侯、空調も完備したのものを使用。
高所設置した耐塩カメラは、定期修繕の際にワイプ作業をする。
FSDSは理論上、接続カメラがどれだけ増えても、FSDS Viewerで一括管理することが可能なため、管制室で常に警戒することが可能になった。
現在に至るまで、メンテナンスを怠らず稼働し続けている。
FSDSについて
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